今日の東京地方は少し肌寒いです。
一昨日久しぶりにテニスをしましたが、寄る年波には勝てず、体中がボロボロで筋肉痛です(^^;。
毎日飲んだくれている付けが回りました(爆)。
ブログランキングに参加しております。
応援クリックをおねがいいたします(^_^)
こちらです→
5年くらい前に始めた泡盛古酒造り。
古酒(クース)を造るのに一番大切なことは、保存する甕と甕の洗浄です。
先ずは甕選びとゆうことで、沖縄の酒甕作りでは第一人者とも言える「新垣榮用」さんの窯元に何度か足を運びました。
土物は出会いなので、気に入った作品が無く無駄足になることも・・・。
そんな中で出会った作品です。
新垣榮用釜はガスを使わす、昔ながらの薪で窯変を出しますが、全体の1割も出ないそうです。

5升甕で中身は、「2006年 沖縄県知事賞受賞の 春雨10年古酒 43度」です。
2007年8月13日甕詰で、来年辺りから飲めそうです。

こちらは3升甕で、中身は「春雨8年古酒 43度」2007年8月12日甕詰

神村酒造5升甕で「守禮 44度」今年辺りから飲めそうです。

今週も頑張ってゆきましょう(^O^)/。
スポンサーサイト
テーマ : 日記 - ジャンル : 日記
自然の作り出す偶然の美が素晴らしい!!
古酒で器に風格が出てきたら、もっとよくなるね。
お酒より甕がどんな風に変化するか楽しみ~~♪
何でも5年目からが勝負らしい。
泡盛のクラスター(粒子)が、かなり小さくなり
甕から漏れるらしいです。
泥酔して甕を割らんように気をつけねば(爆)
コメントの投稿